１２〜１４日まで、ヤンマーフィールド長居で大阪総体が行われました。

インターハイ府大会後、新チームとなり、この大阪総体を目標に練習に取り組んできました。

自分たちの力がどこまで通じるのか。

以下が主な結果です。

１年生２００m
山村颯２２秒３８
５位入賞
(準決勝で２２秒２５自己ベスト)

２年生砲丸投
千葉勝慶１３m０７(自己ベスト)
４位入賞

惜しくも近畿ユース大会出場を決める３位には届きませんでしたが、立派に戦いました。

その他、１年生８００mでは椎畑仁瑛、酒井菜穂の２人ともギリギリのところで決勝に進めなかったり、男子４×１００mR(酒井智輝－土居下陽平－下境文也－山村颯)では予選を４２秒４５(新チームベスト)という好タイムで通過しながら、準決勝でバトンパスを失敗して決勝進出を逃すなど、もう一歩という悔しいレースがありました。

しかし、自己ベスト更新やレース内容、サポート面、応援方法の工夫など、チームとしての成長を大きく大きく感じる大会となりました。

これから秋のシーズンに入りますが、「あともう一歩」ではなく「今よりも一歩先」へ進めるように、練習方法の工夫、目標設定、意識改革など、一度しっかりとそれぞれ向き合い、また頑張っていきたいと思います。

１週間オフとなりますが、この期間は一旦陸上競技からは離れ、普段なかなかできないことに時間をかけ(趣味などでリフレッシュ)、新たな気持ちで２２日を迎えましょう。

そうです、２２、２３日はオープンスクールです。

中学生の皆さん、北千里高校陸上競技部はたくさんの見学をお待ちしております。

※試合の結果はこちらhttp://www.oaaa.jp/kotairen/results/2018/o_so/kyougi.html