北千里高等学校

学校便り(校長ブログ)

  • 2017年7月14日 人権を考える講演会    「あるでないで人権」

    今年の人権はユニークなタイトルの講演会でした。

    7月13日(木)千里金蘭大学の佐藤記念講堂を使用させていただき、徳島のエンタメ劇団「友輝」による人権について考える時間を持ちました。

    人権研修というと映画を見たり、劇を見たりしてその中で繰り広げられる人権について、差別問題について考えていくというスタイルが多いですが、今回は参加型の人権研修。楽しく前向きに人権について考える趣向が凝らされていました。

    人権マジックを披露してくれた森さんは、「生まれてきたことが奇跡。自分は脳性麻痺という障がいのある身体で今を生きているが、今度生まれ変わるとしたらやはり脳性麻痺の身体で生まれてきたい。だって障がいも個性だから。」と語っておられ、とても印象に残りました。

    その後は部落出身者の結婚差別を自らの体験として生徒に向けて話をしてくださり、最後は人権書道で自分自身の存在や家族、人権学習について考えました。

     

    あなたを漢字一字で表すとどんな漢字ですか?

    生徒からは 転 光 異 激  などの漢字が発表されました。

     

    あなたの家族を漢字で表すとしたら?

    生徒が発表してくれたのは   優 誇 楽 絆 癒 愛   でした。

     

    最後は人権教育とは?に対しては、  魔 腰 無 人 近 支    などの漢字が発表されました。

     

    答えは一つではありません。一人ひとり自身のおかれた状態で感じることも違います。舞台で発表しなかった人も発表者の意見を聞いて、自分自身や人とのかかわりについて考えるきっかけとなったと思います。

     

     

     

     

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