北千里高等学校

校長ブログ

  • 2020年8月21日 安全講習会(救急救命法について)の研修を行いました

    新型コロナ対応としてのマスク着用、そのことによる高まる熱中症の危険性。この酷暑の中、相反する対応が求められています。十分にソーシャルディスタンスがとれる場所ではマスクを外すことも必要です。

    今はいつ何があるかわからない危険がありますので、命の危険に遭遇したとき心肺蘇生法を知りAEDが使える知識を持っておくことはとても大切です。

    8月18日(火)、体育館で部活動代表者と教職員合同で安全講習会を行いました。

    講師の先生によりますと、大阪マラソンでも過去に7名心肺停止の状況になった方がおられたそうですが、

    心肺蘇生、AEDの活用により障がいが残ることもなく、元気に過ごされているとのことです。

    恐れずに実行できるようにするための正しい知識が命を救います。