北千里高等学校

学校便り(校長ブログ)

  • 2018年1月19日 国際交流事業(姉妹校訪問)を終えて

    平成29年12月24日(日)~27日(水)の3泊4日の日程で、本校生9名とともに姉妹校である永春高級中学を訪問し、学校間交流を深めてまいりました。高級中学というのは日本でいう高校にあたります。永春高級中学は台湾の台北市にある高校で、生徒総数は約1600人、第二外国語にフランス語を学び、国公立大学に半数以上の生徒が進学するという、台湾有数の進学校です。

    本校生徒が緊張した面持であるのに対し、学校に到着するとホストファミリーからは熱烈な歓迎を受け、戸惑いながらも緊張が解けていくようでした。ホストファミリーのご家庭には2泊させていただき、家族から大変な歓迎を受けたと生徒たちは話していました。クリスマスとも重なっていましたので、クラスの友達数名とともにクリスマスイベントに出かけた人、家族たちとともに夜市に出かけた人など、過ごし方もさまざまであったようです。

    学校での歓迎行事では互いにダンスや歌、楽器の演奏、曲芸などを披露し、楽しい時間を過ごすことができました。

    授業にも参加させてもらいました。VR(バーチャルリアリティー)を体験できる教室があり(台湾でも唯一)、私も生徒たちと一緒に体験させてもらいました。3Dの空間が広がり、まさにその場にいるような景色が広がります。様々なソフトがあるそうで、VRで体験したことを基に学習内容が深められていくということでした。本校の生徒たちも大変興味深く体験していました。家庭科では台湾のおみやげとしても有名なパイナップルケーキ作りをさせていただきました。

        

    私は永春の3年生がお寺に合格祈願に行くということでしたので、一緒に参加させてもらいました。学校でお寺に合格祈願に行くということ自体が日本の公立高校ではないことであると思います。生徒だけでなく、保護者の方も参加されており、大変熱心な様子がうかがえました。

    参加者全員で食事をする機会もありましたが、どの生徒もホストファミリーの歓迎ぶり、おみやげをいっぱいいただいて、カバンがパンパンであること、教えてもらった台湾の言葉などについてにぎやかに話をしており、「やっぱり英語頑張らなあかんわ!」と、コミュニケーションスキルとして英語の必要性を強く感じたようです。次年度も、交流を継続していきますので、積極的に参加してもらいたいと思います。

     

     

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