５日（月）は青山台中学校と古江台中学校と茨木西中学校と合同練習を行いました。

高校同士での合同練習は頻繁に行っていますが、今回のような大勢の中学生との合同練習は初めてだったので、声のかけ方や進行方法など普段以上に考えることが多く、前日からしっかりと準備しました。

最初は中学生も緊張している様子でしたが、だんだん会話も増えてきました。

特に最後のチューブとメディシンボールを使ったトレーニングではとても盛り上がっていました。

終わりのミーティングではイギリス語学研修帰りの生徒の英語スピーチも聴くことができましたね。

午前中だけの短い時間でしたが、北千里高校陸上部がどのようなものかを知ってもらい、同時に交流も深まり、とてもよい練習会となりました。

中学生のみなさん！北千里高校陸上部はいつでも練習参加・見学ＯＫです。

興味のある人は是非来てください。

また、８月２１・２２日にオープンスクールがありますので、そちらも是非参加してください。

さて、高校生は中学生に練習内容をちゃんと伝えることができたのでしょうか。

誰に対してもちゃんと伝えることができる、それが自分自身の真の理解です。

理解して練習に取り組むのと曖昧で取り組むのとでは、練習効率がまったく違います。

今回を機に改めてひとつひとつの練習に対して考えてみましょう。