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国際交流
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2019年12月29日
永春高校訪問(台湾)全日程まとめ
2019.12.25
朝、保護者の方や校長先生に見送られて無事に台湾に到着しました。
バスですぐに永春高校に向かい、びっくりするぐらいの歓迎を受けました。
ホストファミリーの家に行くまでに、永春高校の先生に連れられて、台北市内を散策しました。
ホストファミリーの家にそれぞれ行ったあと、夜市に連れてってもらう家庭もあれば台北市内を永春生に案内してもらう生徒がいたりと、すごく充実した日を送っていました。
パートナーと英語で頑張ってコミュニケーションを取り、写真を撮ったり、共通の好きなことを話したりなど、すぐに距離が近くなっていました。さすがです。移動ばかりで大変でしたが生徒の笑顔がたくさん見れて、安心して送り出すことができました。
明日もとても楽しみです!2019.12.26
朝から集会があり、全校生徒の前で紹介してもらいました。
それからウェルカムパーティーを開いてもらい、北千里からはダンスを披露しました。
そのあとは台湾で有名なお芋のお餅を作り、美味しくいただきました!
家庭科の先生もとても優しかったです。
そのあと、体育の山登りや英語、化学、数学など授業に参加させてもらい貴重な体験でした!
夕方は、各自家に帰って最後のホストファミリーとの時間を有意義に過ごしました☺️
明日でお別れになるのがとても寂しいですが、慣れない文化の違いに戸惑いながらも必死に何か伝えようととても努力していました。2019.12.27
ホストファミリーと最後の時間を朝生徒たちは泣きながら過ごしていました😭
短い間でしたがとても濃くて、離れたくないと思うぐらい楽しい時間を送れたみたいです!
永春を離れてから千と千尋の映画で有名となった、九分に行きました。
午後はB&Sという現地の大学生が台北市内を案内してくれるプログラムで、各自英語で行きたいところを伝え、台北市内を散策したみたいです。
全員で夕ご飯を囲って、今までのホストファミリーとの過ごし方や、文化の違いなど喋りながら美味しく頂きました。
少し生徒の話に耳を傾けると、「もっと積極的にならなあかんなぁ。」「英語もっと喋れるようになりたい!」など初めて感じることだらけだったみたいで、台湾の人たちから色んなことを学んだ証拠だなと感じました。言葉が上手く伝わらない難しさや、逆に頑張って英語を喋って伝わった感動など、その感じたことを是非次に活かしてほしいなと思っております。2019.12.28
朝から忠烈祠で衛兵交代を鑑賞し、故宮博物館で台湾の歴史を学びました。
昼ごはんを食べたあと空港に向かい、無事日本に到着しました☺️
多くの保護者の方が迎えに来てくださいました。ありがとうございました。
生徒たちも一安心だったんではないでしょうか。
トイレの便利さなど海外に行ってみないと分からない日本の素晴らしさも感じたみたいです。たった4日間という短い時間でしたが
生徒たちの心の中には言葉にならないぐらいの
たくさんの学びと思い出と感動があると感じています。
「ほんとうに台湾に行けて良かったです。」と口を揃えて言っているのを見て、安心しましたし、私たち教員も嬉しい思いでいっぱいです。
必ず自分の糧になりますし、この4日間で感じたことを是非色んな人たちに伝えてほしいと思っております。至らない点も多々あったと思いますが、無事30名が帰国出来たことが何よりです。
ありがとうございました。