北千里高等学校

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    2021年02月03日

    科学部活動日記No2

     

    1/10(土)は学校説明会でした!

    そこで我らが科学部は実験を3つ行いました。
    1つ目は以前ブログに書いた風船を膨らませる実験ですね。
    この実験は些か地味で中学生や保護者の皆様の反応も薄かったですね(笑)
    2つ目の実験はその風船の実験の原理を応用して噴水を起こすという実験です。

    実験材料
    ・試験管×2
    ・酢
    ・重曹
    ・水
    ・食器用洗剤
    ・絵の具(なくても良い)
    ・試験管を塞げる大きさのキャップ

    実験行程
    1、試験官の1本に酢を入れる。
    2、もう片方に水と重曹と洗剤を入れる。絵の具を入れるならここで入れる。
    3、キャップに直径3mmほどの穴を開ける。
    4、1番の試験管に、2番の試験官の中身を振ってから入れ、素早くキャップをする。
    5、キャップの穴から勢いよく水が吹き出す。

    以上の実験を行いました!
    実は3度ほど失敗して4回目でやっと成功しました。
    食器用洗剤の量が肝心みたいです、数適では反応が薄かったですね。
    その後調べてわかった事なんですが、原理として
    酢と重曹が反応し二酸化炭素を出します。そして、その刺激で洗剤を含んだ水が泡立つ、
    というのが基本的な原理みたいですね。

    3つ目の実験は触れる火の玉をつくる実験です!
    気合いで火の玉を触って下さい。
    科学部らしく本当に触れる火の玉を作りますよ!

    実験材料
    ・綿
    ・糸
    ・消毒用ジェル

    実験行程
    1、綿を少量取り、糸で球状にまとめます。
    2、綿に正直ジェルを均等に塗る。
    3、2に火をつける。
    4、できた火の玉は触っても熱くありません。

    注意点として、ジェルが燃えたあとは熱いので10秒ほどして熱くなったと感じだしたら手を離して消火しましょう。
    こちらの実験は中学生や保護者の皆様からも評判が良かったです!
    こちらの実験のポイントは「液体のまま燃えることは無い」ことと、「蒸発するとき気化熱によって温度が下がる」ということです。
    気化熱というのは液体が気体に変わる時に周囲の熱を奪うことです。
    液体のまま燃えることはないということで、ジェルは蒸発して気体になります。
    その時に気化熱によって温度が下がります。そのためエタノールの沸点よりも熱くならず、見かけよりも冷たい火の玉ができあがるということです。

    今回は長くなりましたがいかがでしたでしょうか。
    科学部のブログは、これからは毎週更新を目指して行きたいので応援のほどよろしくお願いします!

     

    上の画像が噴水の実験(クリックで再生)、下の画像は火の玉の実験です。

    両方とも当日ではなく事前に撮っていたものです。

    今回の実験で参考にしたサイト・動画
    https://youtu.be/j-h-jshCap4

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